上質リノベーション&インテリアコーディネート
メニュー
DECORホーム >> ブログ >> 住まい >> 英国でも人気。小さな家の豊かな暮らし

英国でも人気。小さな家の豊かな暮らし

※この記事は、月2回のメルマガ「デコール通信」を編集したものです。

こんにちは。 デコール東京・飯沼朋子です。

この度の熊本地震で被災された皆様に
心よりお見舞い申し上げます。

1日も早い復旧・復興を
心よりお祈り申し上げます。

実は地震の3日前、
ちょうど知人のお宅で
小さな防災ハウスを
見せていただく機会がありました。

まさかその数日後に大きな地震が
起こるとは・・・

本日は、「安心」と「心地よさ」の
どちらも大切にできる住まいについて、
改めて考えてみたいと思います。

英国でも人気。小さな家の豊かな暮らし

先日、知人のインテリアデザイナーの
お宅を訪ねました。

お庭につくられた「タイニーハウス」を
見せていただいたのですが、
これが実に快適そうでした。

わずか、9㎡。

一般的なリビングダイニングよりも
小さいそのスペースに、

・ソファ
・デスク兼テーブル
・ベッド
・キッチン
・トイレ
・浴室

がコンパクトにおさまり、
ちっとも窮屈な感じがしません。

こちらのお宅は
トレーラーハウスではありませんが、

サイズとしては、
牽引車で引っ張れるような
トレーラーハウスと
ほぼ同じくらいの大きさです。

さらに、
防災ハウスの機能も備えており、
いざというときには
ガスや電気が使えるようになっています。

そして何より印象的だったのは、
インテリアに一切の妥協がなかったこと。

小さな空間だからこそ、
ひとつひとつの建材や家具に
こだわることができ、
とても居心地のいい空間でした。

実は、小さな住まいには、
小さい住まいならではの魅力があります。

面積が小さい分、
建物全体のコストが抑えられ、
建材、家具、カーテン、照明などに
予算を回すことができます。

小さいから我慢するのではなく、
小さいからこそ上質につくる。

そんな発想の転換を
おすすめしたいと思います。

実は、このようなタイニーハウスは、
世界でも注目されています。

住宅価格の高騰を背景に
住まいとして選ぶ人も増えていますし、

イギリスでは、
羊飼いの小屋がルーツの
小さな家を庭に置き、

リトリートハウスや
趣味の部屋、
仕事部屋として
楽しむ人も少なくありません。

首都圏ですとなかなか難しいですが、
お庭が広い方は、
防災機能を備えた
小さなゲストハウスという選択肢は
魅力的なのではないでしょうか?

災害大国日本。
改めて住まいや防災について
考えさせえられます。

「安心」と「心地よさ」。
どちらも大切にできる環境に
整えていきたいものですね。

デコール東京よりお知らせ

◎夏季休暇につきまして
8月11日(火)~8月16日(日)を
休業とさせていただきます。

◎リノベーション、インテリアデザイン等
本編のテーマ、
タイニーハウスもご相談ください。

◎美スタプロ養成コース
8月は、プレゼンの手法やAIについて。

8月からでもお入りいただけます。
詳しくは説明会にお越しください。
https://www.bista.jp/bizlp/

編集後記

海にプールに、
夏が大好きだったあの頃・・・
(遠い目)

今は、涼しい場所を求めて、
りくりゅうペアがプロデュースする
アイスショーに行ってきました。

ミラノ・コルティナ五輪の
メダリストたちが次々出演する
豪華なアイスショーです。

ジャンプの着氷音や
氷を削る音まで聞こえる、
アリーナ席。

ひととき、暑さを忘れる
贅沢な時間を過ごすことができました。

まだまだ暑い日が続きます。

暑さ対策をしっかりなさって、
どうぞ素敵な夏休みをお過ごしください。

◆書籍好評発売中です。
『イギリス人の部屋はなぜ物が多くても素敵なのか』
amazonはこちら

◆音声(ポッドキャスト)配信中です。
テキスト版はこちら。
https://note.com/tomokoiinuma

それではまた。
今号も最後までご覧いただき、ありがとうございました。

※この記事は、月2回のメルマガ「デコール通信」を編集したものです。

メルマガのみで発信する内容もありますので、よかったら登録してくださいね。
メルマガのご登録はこちらからお願いいたします

飯沼朋子(建築士・インテリアデザイナー)
機能重視で美しく! ご新築、リノベーション、リフォーム、インテリアコーディネート等、住まいづくりにに役立つコンテンツを書いています。