テレワークで住まいが変わる、インテリアが変わる

こんにちは。 デコール東京・飯沼朋子です。
リノベーションなどで機能的美空間を創り、「美空間スタイリスト養成講座」でそのノウハウでお伝えしています。
本日は、「テレワークで住まいが変わる、インテリアが変わる」というテーマのメルマガを配信しました。
届いていないという方は、迷惑メールなどに入っているかもしれませんのでご確認ください。
メルマガは不定期の配信ですが、月に1度程度を目標にしています。
テレワークでインテリアが変わる
働き方改革の一つとして、国はテレワークの普及に取り組んでいます。
テレワークとは、情報通信技術を活用した、場所や時間にとらわれない柔軟な働き方のことです。
自宅、サテライトオフィス、図書館、コワーキングスペース、カフェなどが想定されているようですが、新型コロナウィルスの件で世間に不安が広がる中、外出を控え、できれば自宅で仕事をしたい、と考える方も多いはず。
テレワークを導入する企業も一気に増えるのではないでしょうか。
また今年はオリンピックイヤーですが、2012年のロンドンオリンピック時には、市内の企業の8割もがテレワークを導入し、交通の混乱を回避したそうです。
コロナウィルスとオリンピックで、いよいよテレワークが定着しそうな予感がします。
とすると、住まい環境も変わってきますね。
自宅で仕事がしやすいように、リビングに仕事コーナーを作ったり、仕事部屋を作ることを考えたりするる人も増えてくることでしょう。
オンライン会議では自分の背景が見えてしまうから、「背景をオフィスっぽくしたい」「素敵なインテリアにしたい」など、インテリアへの関心も高まりそうです。
実際、私も今、「おしゃれな仕事部屋をつくってほしい」という案件をやっています。
そして、家にいる時間が長くなれば、仕事部屋や仕事コーナー以外のインテリアにも関心を持つ人が増えてくることと思います。
日本のインテリア向上の契機はテレワーク!となるのではないでしょうか。
テレワークで住まいが変わる
テレワークが普及すれば、住む場所に対する考え方も変わってきます。
職住近接が理想ではなくなり、環境がいい場所や、趣味に都合のいい場所などを検討する方も増えてくるでしょう。
昨今流行りの二拠点生活もますます人気が高まりそうです。
二拠点生活ができるなら、ものも少なく、理想のインテリアを追求することもできるでしょう。
ご相談あれば、是非ご連絡ください。(オンラインも可)
また、 ご自分で模様替えをなさりたい方には、リニューアルする「美空間スタイリスト養成講座」がオススメです!
英国流インテリアデザイン塾「美空間スタイリスト養成講座」
「美空間スタイリスト養成講座」は、たった2日間で本質的なインテリアデザインを学べる講座です。
リニューアルして、3月18日、19日には、大阪で安藤講師がデビュー。
初回特典として、通常の2日間のコース加え、大阪ショールームツアーにご招待いたします。
(家具、ファブリック、照明、輸入壁紙の解説付きインテリアショールームツアー)
安藤講師はとても楽しいお人柄ですから、きっと盛り上がることでしょう。
初回講座ですから私も同席いたします。
(講師2人つきのとてもお得な回となります。)
関西方面の方、是非ご検討ください。
安藤講師プロフィール:
安藤眞代
スタジオエムエー代表
英国インテリアデザイン協会(BIID)上級会員
公益社団法人日本インテリアデザイナー協会(JID)西日本エリア長
中央工学校OSAKA インテリアデザイン科 非常勤講師
英国Interior Design School of Londonでインテリアデザインを学ぶ
ミラノサローネ(フォーリ会場)に出展、10年以上サローネを視察するトレンドウォッチャー
英国流インテリアデザイン塾「美空間スタイリスト養成講座」は、
・既にインテリアを仕事にしている人でワンランク上を目指したい方
・インテリアの仕事につきたい方
・ご新築やリノベーションを予定している方
・テレワークに伴いお家の模様替えをしたい方
などに最適な講座です。
ウェブサイトはリニューアルが追いついていませんが、 こちらの記事で詳しくご案内しています。
編集後記
一部編集して、メルマガでお届けした内容をお届けしています。
テレワークといえば、
私自身、2年くらい前からでしょうか、オンライン(zoom)で打ち合わせをするようになりました。
最近は頻度が増え、1日に3回の打ち合わせは全てオンライン・・・などということもあります。
飲み会もオンラインで行うほど!
オンライン化が益々進み、だからこそ、リアルな場の価値も上がっていくことでしょう。
うまく使い分けられるといいですね。
講座もオンライン化に着手したいと思っています。
