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インナーサッシは圧倒的効果!節電の夏も快適な室内で過ごせます

こんにちは。 デコール東京・飯沼でございます。

7月に入りましたが、なんと、6月のうちに梅雨が明けてしまいましたね。

連日の猛暑と節電の呼びかけ。。。

そこで今回は、インテリアでできる節電対策についてお伝えしたいと思います。

なお、この記事は、月1回のメルマガ「デコール通信」を編集したものです。

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夏は窓対策が重要です

デコール東京のブログで検索数No.1の記事は、タワーマンションの暑さ対策について書いたものです。

2019年に書いたものですが、この時期になると、連日相当数の方が来てくださいます。

ガラスフィルムと遮熱ロールスクリーンの合わせる、という内容ですが、ご興味ある方はご覧ください。
タワーマンションの暑さ対策|遮熱商品はダブル使いがオススメ!

夏は窓からの熱の流入が70%以上にもなりますから、窓対策が重要です。

最近は、遮熱効果の高いカーテンなど様々な窓周り品がありますので、検討されるのもいいでしょう。

おススメなのは、インナーサッシ

そして、少し初期コストはかかりますが、なんといってもおススメなのは、インナーサッシ(内窓・二重サッシ・二重窓)を入れることです。

これは、部屋側にもう一つ窓を入れるのですが、既存の窓の変更ができないマンションにも適していますし、戸建て住宅でもサッシごと変えるより手軽な工事です。

近年標準となっている複層ガラス(ペアガラス)ですが、それでも、集合住宅ですといまだに採用にならないこともあります。

(2018年時点で、新築戸建ての普及率は98.6%、新築共同住宅は65.5%)

もし冬に結露するようであれば、その窓は単板ガラス。

複層ガラスのインナーサッシをいれれば、結露が解決するのはもちろん、高い断熱効果で冬でも薄着ですごせますし、夏もエアコンを少し入れる程度で快適に過ごすことができ、大幅な節電効果も期待できます。

実際、採用したお客様の評価の高いこと!

遮音効果も高まり、静かな環境で過ごせることも期待以上の快適性につながっているようです。

インナーサッシは、ガラスの性能が高まるばかりでなく、

・Low-Eガラス
・樹脂サッシ

にすることで、さらに快適性が高まります。

Low-Eガラスとは、Low-E膜といわれる特殊な金属膜をコーティングすることで、熱を反射し、紫外線もカットしてくれます。

また、サッシを樹脂にすれば、サッシの断熱性が高まります。

北海道をのぞくと日本はアルミサッシですが、アルミはご存じの通り熱伝導率が高い素材です。

物理的に考えれば、アルミサッシなど問題外なのですが、住宅大量供給時代からの生産体制が影響しているのか、日本では今だにアルミサッシが一般的です。

とはいえ、カーボンニュートラルを実現するには窓の断熱をすることが重要ですから、これからの家の窓は、法規制も整って少しずつ変わってくるのでしょう。

そして今の家に住み続ける場合は、インナーサッシを入れることで快適に過ごすことができるようになります。

最初はコストがかかりますが、エアコンをそれほど使わなくなり、数年で回収できるといわれています。

比較的簡単な工事ですし、補助金もありますから、是非検討なさってみてください。

編集後記

先日、ママ友に会ったら、今どきはアプリでお友達がどれだけ勉強しているのかがわかるらしく、励ましあって勉強をしているのだとか。

夕方学校から帰ってきてから8時間は勉強しているそうですから、日本の高校生は本当に大変ですね。

イギリスに留学中の息子は国際バカロレアコースで勉強しているのですが、週末には学内のバーでビールをのみ、中休みには旅行に行くなど、なんとも日本の常識からすると、受験生らしくない生活です。

その息子が夏休みでまもなく帰国します。

この夏休みは猛勉強するらしいのですが、日本の常識からすると、はて、どの程度なものなのか・・・?!?!

私も自分史上最高に長時間労働なこの頃なので、共にがんばれるといいなぁと思っています。

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

暑い夏、ご自愛の上お過ごしくださいね!

飯沼朋子(建築士・インテリアデザイナー)
機能重視で美しく! ご新築、リノベーション、リフォーム、インテリアコーディネート等、住まいづくりにに役立つコンテンツを書いています。