値上がりの時代に考える上質なデザイン
※この記事は、月2回のメルマガ「デコール通信」を編集したものです。
こんにちは。 デコール東京・飯沼でございます。
11月も後半になりました。
物価高が話題の昨今ですが・・・
建材やインテリア用品も例外ではありません。
数年前と比べて、
1.5倍~2倍くらいするものもあり、
以前にも増して
デザイン(組み合わせ)の工夫が必要です。
値上がりの時代に考える上質なデザイン
日本のインテリア業界は、長らく
輸入品=高級・本物志向、
国産品=量産・機能重視
という構図の上に成り立っていました。
海外のデザインを上位に置き、
それを模倣して、
一般市場に落とし込むような
産業構造です。
ですが、
こうも輸入品の価格が上がってくると、
上質な国産品が充実するよう
期待したいところです。
今、日本にはなんでもあるようでいて、
実はまだ足りないものが多い現状です。
たとえば、
発色や質感のいいファブリック、
デザイン性のいいラグ
凝ったデザインの洋風家具やランプなど。
また、キッチンや洗面化粧台も
家具のように美しいデザインのものは
まだ限られています。
もちろん日本らしい高級品もあるのですが
(和紙、西陣織のファブリックなど)、
日本では売れないだろうと
海外市場向けに展開されることが多いのは、
少し寂しい感じがします。
日本のZENスタイルや
日本x北欧のジャパンディスタイルは
もちろん日本の得意とするところ。
ですが、
それ以外の多様なスタイルにも
対応できるよう、
国産メーカーさんに期待します。
そして、私自身も、
どのような条件下でも
クライアントの空間に
ふさわしいご提案ができるよう、
努力を重ねていきたいと思います。
上質な空間とは、
高価な家具を揃えることではなく、
素材の選び方や組み合わせ、
光や質感のバランス・・・
このような創意工夫から
生まれるものなのですよね。
ご相談、承ります。
デコール東京よりお知らせ
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人気の美空間スタイリスト講座(Aコース)
間もなく募集スタートいたします。
詳細は次回お伝えいたします。
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編集後記
先日、母を連れて秋の京都に行ってきました。
紅葉には少し早い時期でしたが、
緑の中にところどころ混じる赤が
上品で美しく、
思い出に残る景色となりました。
高齢の母は驚くほど健脚で、
1日に15,000歩も歩きました。
毎日のトレーニングを欠かさないことが
元気の秘訣のようで、
私ももっと筋トレしないと・・・と
反省します。
寒くなってまいりましたが、
各地で紅葉が楽しめる季節ですね。
お身体にお気をつけて、
晩秋のひとときをお楽しみください。
それではまた。
今号も最後までお付き合いただき、
ありがとうございました。
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